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海のプラスチックごみを減らすために今からできる3つのこと|小学生でも実践できる環境保護アクション

海のプラスチックごみを減らすためにできること

1番目のポイント:毎日の生活でプラスチックを減らそう

海にたどり着くプラスチックごみの多くは、私たちが毎日使っているものから出ています。例えば、買い物の時にもらうビニール袋やペットボトル、食べ物の包装など、気づかないうちにプラスチックを使っていることがたくさんあります。世界中の人が毎年作られるプラスチックの量は、ちょうど象1000万頭分の重さほどになるんですよ。こうしたプラスチックが正しく処理されないと、やがて川から海に流れてしまい、魚やウミガメなどの海の生き物が食べてしまうこともあるのです。

だからこそ、まずは日常生活でプラスチックの使用量を減らすことが大切です。お母さんやお父さんと一緒に買い物に行くときは、マイバッグを持って行くようにしましょう。また、ペットボトルではなく、水筒に入ったお茶を持ち歩くことも効果的です。さらに、お菓子を買う時は、個別包装が少ないものを選んだり、詰め替え用の製品を選んだりすることで、プラスチックごみを大幅に減らせます。こうした小さな工夫の積み重ねが、海を守ることにつながっているのです。

2番目のポイント:プラスチックリサイクルの大切さを理解しよう

プラスチックリサイクル※とは、使い終わったプラスチック製品をもう一度資源として使い直すことです。これは海のごみを減らすための最も重要な方法の一つです。使い終わったプラスチック容器やペットボトルを正しく分別して出すだけで、それらは工場で新しい製品に生まれ変わります。驚くことに、1本のペットボトルは、新しいペットボトルや、フリースの服、バッグ、靴などに再利用されることもあるんです。

※リサイクル:使い終わったものを回収して、もう一度ものづくりに使うこと

学校のプラスチックリサイクル活動に参加することで、自分たちの行動が本当に海を守っていることが実感できます。ペットボトルのキャップを集めたり、プラスチック製品を正しく分別したりすることは、とても大切な環境活動なのです。実は、プラスチックをリサイクルすることで、新しいプラスチックを作る時に必要なエネルギーを減らすことができ、それは地球温暖化を防ぐことにもつながっているのです。

3番目のポイント:周りの人に知識を広げよう

海のプラスチックごみ問題は、一人では解決できません。学校の友達やご家族に、このことについて話してみてください。「プラスチックリサイクルが大切」「海にごみを流さないようにしよう」といった気づきを周りの人に広げることで、より多くの人が行動するようになります。

また、学校の授業やクラブ活動で環境問題について学ぶことも大切です。知識が増えれば増えるほど、海を守るための良い考え方が生まれてきます。例えば、プラスチックの代わりに紙やガラス、竹などの自然素材を使った製品を選ぶという選択肢も見えてくるでしょう。さらに、ご家族で海を訪れた時に、プラスチックごみの多さに気づいたり、環境について考えたりする機会も大切です。

未来のために、今からできることを始めよう

私たちが今できることは、決して難しいことではありません。毎日の生活でプラスチックの使用を意識し、プラスチックリサイクルに協力し、そして周りの人に知識を広げていく。これらのことを続ければ、きっと海はもっと美しく、魚たちやウミガメ、クジラなどの海の仲間たちはもっと幸せに暮らせるようになるのです。小学生の皆さんも、海を守るための大切なパートナーなのです。今日から、一緒に海を守る行動を始めてみませんか。