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消しゴムのカスも資源!小さなごみから始める3Rで地球を守る

消しゴムのカスもごみ?小さなごみから考える3R

ポイント1:消しゴムのカスは本当にごみなのか

みなさんが学校で毎日使う消しゴム。鉛筆で書いた字を消すときに出る、あの細かいカスのことを考えたことはありますか?多くの人は、消しゴムのカスをゴミ箱に捨てているかもしれません。でも実は、消しゴムのカスも大事な資源なんです。

消しゴムは天然ゴムや合成ゴム、そしてプラスチックなどからできています。小さなカスであっても、集めるとかなりの量になります。これらをそのままごみにしてしまうのは、もったいないですよね。

地球の環境を守るために、私たちが大切にすべき考え方が「3R」です。3Rとは、Reduce(へらす)、Reuse(もう一度つかう)、Recycle(リサイクルする)の3つの頭文字をとった言葉です。消しゴムのカスも、このプラスチックリサイクルの考え方に当てはめることができます。実は、世界中の工場では毎日何千トンものプラスチックが捨てられていますが、3Rを実践することで、その量を大きく減らせるんです。

ポイント2:小さなごみから始めるプラスチックリサイクル

プラスチックリサイクルと聞くと、ペットボトルやプラスチック袋など大きなものだけを思い浮かべるかもしれません。しかし、消しゴムのカスのような小さなごみも、プラスチックリサイクルの大切な対象です。

実は、私たちの周りには小さなプラスチックごみがたくさんあります。シャーペンの芯の外側、ボールペンの先の部分、プラスチック定規の欠けた部分、歯ブラシ、おもちゃの壊れた部分など、気づかないうちに捨てているものばかりです。

ここで驚くべき事実をお教えしましょう。世界の海には、今「マイクロプラスチック」という米粒より小さいプラスチック片が大量に漂っており、魚や海の生き物が誤って食べてしまっています。小さなプラスチックごみだからこそ、正しくリサイクルに出すことが非常に大切なのです。

プラスチックリサイクルの工場では、小さなプラスチック片も集めて丁寧に分類し、洗浄してから溶かします。そして、新しいプラスチック製品を作るときの材料として生まれ変わります。フリースの上着やベンチ、さらには新しい消しゴムの材料になることもあるんです。だからこそ、ごみを出すときに「小さいから大丈夫」ではなく、正しく分別することが大切なのです。

ポイント3:家庭でできる3Rの実践方法

では、実際に消しゴムのカスなどの小さなごみに対して、どのように3Rを実践すればよいでしょうか。

まず「Reduce(へらす)」としては、消しゴムを大事に使うことが重要です。力を入れすぎずに丁寧に使えば、カスの量も減ります。また、消す前に丁寧に書くことで、消す回数そのものを減らせます。

次に「Reuse(もう一度つかう)」では、古い消しゴムでも消える間は使い続けることです。小さく残った消しゴムを、消しゴムホルダーに入れれば、最後まで使い切ることができます。

最後に「Recycle(リサイクルする)」は、使い終わった消しゴムや、集めたカスを正しくリサイクルごみとして分別することです。実は、学校で出たプラスチックごみについて先生に相談すれば、リサイクルの方法を教えてくれることもあります。学校によっては、プラスチックごみを専門のリサイクル業者に送ってくれるところもあるんです。

小さなごみだからこそ、みんなで力を合わせて集めると、大きな力になります。消しゴムのカスも立派な資源。小さなごみから始めるプラスチックリサイクルが、地球を守る大きな一歩になっているのです。今日から、あなたも3Rの実践者になってみませんか?