プラスチックの再生・原料・マテリアルリサイクルの事なら、どんな事でもご相談ください
進栄化成株式会社
TEL: 03-3849-3600
9:00~18:00(月〜金)

捨てられた自転車パーツが素敵な家具に生まれ変わる!環境を守りながらおしゃれなインテリアを作る方法

古い自転車パーツが素敵な家具に変身する理由

ポイント1:捨てられる自転車パーツを新しく生まれ変わらせる

みなさんは、使わなくなった自転車がどこへ行くのか考えたことはありますか?実は、毎年たくさんの自転車やその部品が捨てられています。タイヤ、ハンドル、チェーン、スプロケット※1 など、自転車にはいろいろな部品がついています。これらの部品は丈夫な金属やプラスチックでできているので、そのまま捨ててしまうのはもったいないですよね。

日本では毎年、約600万台の自転車が廃棄されていると言われています。そのうちの多くが、まだ使える状態のまま捨てられてしまうのです。廃棄自転車パーツで家具を作ることで、こうした無駄を減らすことができます。例えば、古いタイヤを重ねてテーブルの脚にしたり、チェーンを飾りにしたり、ブレーキレバーを棚の取っ手にしたりできるのです。プラスチックリサイクルは、地球の環境を守るとても大事な活動です。自転車のプラスチック部品も、集めて処理することで、新しい製品に生まれ変わったり、家具の材料になったり、さらには燃料として利用されたりするんですよ。実は、プラスチックは適切にリサイクルすれば、100回以上も繰り返し使うことができるって知っていましたか?

ポイント2:ユニークなデザインで部屋がかっこよくなる

廃棄自転車パーツで作った家具には、特別な魅力があります。それは、どれもが「世界にたった一つの家具」だからです。同じ部品を使って作っても、組み合わせ方が違えば、まったく違う雰囲気の家具になります。

自転車のハンドルを組み合わせてコートハンガーを作ったり、スプロケット※1を壁に飾ったり、タイヤをクッションのベースにしたり、ギアを使ってアート作品を作ったりできます。こうした創意工夫で、部屋がおしゃれで個性的になるのです。実は、海外ではこのような廃棄自転車パーツを使った家具が、アート作品として展示会で紹介されたり、デザイナーが作品として販売したりしているほど、注目されているんですよ。また、このような家具は、単なるインテリア※2ではなく、環境について考えるきっかけになります。「これは元々、別の物だったんだ」という物語があることで、その家具をもっと大事にしたくなるような気持ちになるのです。

ポイント3:環境を守りながら、ものを大切にする心を育てる

プラスチックリサイクルや廃棄自転車パーツの活用は、環境問題について学ぶ素晴らしい方法です。普段、私たちが「捨てる」と思っているものにも、実は新しい使い道があるんです。このことを知ることで、何でもすぐに捨てるのではなく、「どうすれば長く使えるか」「別の目的に使えないか」と考える習慣がつきます。これを「サステナブル思考」と呼ぶのですが、これからの時代、とても大切な考え方なのです。

また、自分でパーツを集めて、家具を作ってみることもできます。友達と一緒に廃棄自転車パーツを探して、どんな家具を作ろうか考えるのは、とても楽しい活動になります。多くの地域には、回収ボックスや環境教室があって、こうした活動に参加することができるんですよ。もし学校の工作の時間に、このような環境に優しい家具作りに挑戦できたら、素敵な学習経験になるのではないでしょうか。廃棄自転車パーツで作るユニークな家具は、環境を守ることと、創造的な表現活動の両方ができる、本当に素晴らしい取り組みなのです。みなさんも、もし古い自転車が家にあれば、どんな家具に変身させられるか、想像してみてくださいね。

※1スプロケット:自転車のペダルを踏むと回る、ギザギザした金属の歯車のこと。チェーンが引っかかって、自転車を動かすのに大事な役割をしています。

※2インテリア:お部屋を飾り付けるもので、家具や装飾品など、室内に置く物全般を指します。