みなさん、こんにちは!今日からみんなで「プラスチックごみ日記」をつけてみましょう。まず、家の中や学校でどんなプラスチックごみがあるか探してみてください。
お菓子の袋、ペットボトル、おもちゃのパッケージなど、プラスチックはいろんなところで使われています。見つけたら、ノートに書いてみましょう。どんな色で、どんな形をしているか、何に使われていたかも書いてみてね。
プラスチック リサイクルのためには、まずどんなプラスチックごみがあるか知ることが大切です。一週間、毎日探してみると、きっと驚くほどたくさんのプラスチックが見つかるはずです。
次は、見つけたプラスチックごみを分別してみましょう。分別とは、ごみを種類ごとに分けることです。
プラスチックには、リサイクルできるものとできないものがあります。ペットボトルやプラスチック容器は、きれいに洗ってリサイクルに出せます。でも、汚れがひどいものや、小さすぎるプラスチックは、リサイクルが難しいんです。
分別するときは、家の人に聞いてみるのもいいですね。地域によって分別の仕方が違うこともあるので、確認してみましょう。プラスチック リサイクルは、正しく分別することから始まります。
日記には、どんなプラスチックごみをどう分別したか書いてみてください。「ペットボトルは洗ってラベルをはがした」「お菓子の袋は燃えるごみに入れた」など、具体的に書くとわかりやすいですよ。
最後に、プラスチックごみを減らすためにどんなことができるか考えてみましょう。
例えば、ペットボトルの代わりに水筒を使うとか、お菓子を買うときは包装の少ないものを選ぶなど、小さな工夫がたくさんあります。買い物に行くときは、エコバッグを持っていくのもいいですね。
プラスチック リサイクルは大切ですが、ごみを出さないことはもっと大切です。みんなで知恵を絞って、プラスチックごみを減らす方法を考えてみましょう。
日記には、「今日はこんな工夫をしてプラスチックごみを減らせた」とか、「こんなアイデアを思いついた」といったことを書いてみてください。家族や友達と相談して、新しいアイデアが浮かんだら、それも書き込んでみましょう。
一週間のチャレンジが終わったら、日記を見返してみてください。どれだけプラスチックごみがあったか、どんな工夫ができたか、振り返ってみるのもいいですね。
プラスチック リサイクルや、ごみを減らす工夫は、みんなで続けていくことが大切です。この一週間のチャレンジをきっかけに、これからもプラスチックごみについて考え、行動していきましょう。
みなさんの小さな行動が、大きな変化を生み出すはずです。がんばってチャレンジしてくださいね!